仕事で結果を出したいなら、まずはいっぱい寝る!ってホント?
「もっと頑張らなきゃ!」
「寝る時間を削ってでも仕事を進めよう!」
そんなふうに考えたことはありませんか?
でも、ちょっと待って!
仕事で結果を出したいなら、まずはしっかり寝ることが大切!

答えは…… Yes!
なぜ、睡眠が仕事のパフォーマンスに関係するの?
アメリカ国立衛生研究所(NIH)の国立心肺血液研究所(NHLBI)によると、睡眠不足は、集中力や学習、記憶、判断力などに影響を与えることがあります。また、作業に時間がかかったり、ミスが増えたりすることも報告されています。
つまり、睡眠時間を削って仕事を続けても、集中力や判断力が低下すれば、かえって作業効率が落ちてしまう可能性があるのです。
仕事で力を発揮するためには、頑張る時間だけでなく、しっかり休む時間も大切なんですね。

睡眠は、体を休めるだけの時間ではありません。脳が情報を整理し、記憶を定着させたり、翌日の集中力や判断力を保ったりするためにも大切です。
睡眠不足が続くと、注意力が低下したり、作業の効率が落ちたりすることもあります。
つまり、睡眠時間を削って頑張ることが、必ずしも仕事の成果につながるとは限らないのです。
頑張るために、あえて休む。
それも、仕事のパフォーマンスを高めるための大切な工夫ですね。
※睡眠時間には個人差があります。大切なのは、やみくもに長く寝ることより、自分に合った十分な睡眠を確保することです。
大人は何時間くらい寝ればいいの?
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)では、18〜60歳の成人について、1日7時間以上の睡眠を推奨しています。ただし、必要な睡眠時間には個人差があり、睡眠の質も大切です。
「忙しいから」と睡眠を削ることが習慣になっていないか、一度、自分の睡眠時間を見直してみるのもよさそうですね。
あなたは、忙しいときほど睡眠を削ってしまうタイプですか?
参考資料
この記事は、睡眠に関する公的機関の情報を参考に作成しています。
- 厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」
成人に必要な睡眠時間の目安や、睡眠不足による健康リスクについて解説しています。
https://www.mhlw.go.jp/content/001305530.pdf - 厚生労働省 e-ヘルスネット「昼間の眠気」
睡眠不足による眠気や、集中力の低下などについて解説しています。
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/heart/k-02-002.html
※この記事は一般的な情報の提供を目的としています。必要な睡眠時間には個人差があります。

