2020年2月までにHTTPS化(SSL化)出来てないと危険レベルです!
あなたのホームページSSL化対策出来てますか?
2020年2月から、Google Chromeの仕様が大きく変わります!
WEBサイトのHTTPコンテンツ(暗号化されていない内容)がブロックされるようになると、Google Chrome が公表しています。
現在でも、http:// ~ から始まるURLのページは、
Google Chromeを使うと「保護されてない通信」と出てますよね。
Microsoft Edge だとこんな風に表示されます。
暗号化されてるページでは、鍵のマークがつきます。
スマホでは、サファリでも、「安全ではありません」なんて表示されてるんです。
ご存知でしたか?
自分のホームページが、安全ではない…。なんて、チョット悲しくなしですか?
でも、今までは、そんな表示だったけど、ページを見ることは出来てました。
でも、2020年2月からは、もっと大変なことに…。(◎_◎;)
混在コンテンツはブロックされる・・・?!(◎_◎;)
ん?どういう事?
そうなんです。もうサイトの常時SSLは前提のものとして
その上で混在コンテンツをどうしていくかというフェーズになりました。
2019年10月3日にGoogleのSecurity Blogでこのような記事が公開されています。
https://security.googleblog.com/2019/10/no-more-mixed-messages-about-https_3.html
つまりですね。
自サイトがSSL化されたWebサイトでも、別ドメインのリソース(画像、動画等)を読み込んでいる場合で、
読み込んでいる先のドメインがSSL化されていないと…
それらの画像や動画等が表示されない場合がある…という事になります。
ヒエ~~~(◎_◎;)
これって、意味がよく分からなくても、なんか、怖くないですか?
せっかくホームページがあっても、そのホームページで、信頼が落ちてしまうなんて事にもなりかねないんですよ。
あなたのホームページは、大丈夫ですか?
どうしていいのかわからない…って方は、この機会にぜひ、エニレイズにご相談してくださいね。
あなたのホームページ、診断だけでも大丈夫!診断だけなら、無料です!(^^)/
SSLとは?
暗号化通信のことで、Secure Sockets Layer の略文字です。ホームページを閲覧する際に、閲覧ソフト(ブラウザ)とWebサーバ間でのデータの通信を暗号化します。