まだ、http:// だなんて…(泣)
まだ、http:// だなんて…(泣)
常時SSL化 は常識
web担当者の皆様、もう一度、もう一度、、もう一度、警告させていただきます。
あなたのホームページ、まさかですが、http:// で始まってないでしょうね?
(◎_◎;)
それ、本当に信頼亡くしてしまいますよ!(◎_◎;)
SSLって何か?を簡単に説明してくれる図があったので、ここに載せておきますね。
SSLとは?
暗号化通信のことで、Secure Sockets Layer の略文字です。ホームページを閲覧する際に、閲覧ソフト(ブラウザ)とWebサーバ間でのデータの通信を暗号化します。
つまり、SSL化をしておくと、フォームやカートなどの入力が暗号化されて送られるので、安全にサイトを使えるってことなのです。
「常時SSL化」は、2017年頃から対応必須と叫ばれていました。
2018年10月にリリースされたChrome70では、非SSLサイトのページで、
フォームなどに文字を入力した際、アドレスバーの所の「保護されてない通信」の警告が赤字で表示されるようになっています。
まさか、そのまま放置・・・なんてことになってないでしょうね・・・?
2020年2月には、Chrome81がリリースされます。
これは、混合コンテンツをブロックしていく方針で、単純にサイトのURLだけをSSL化しているだけでは、ダメ!ってことです。
つまり、サイトコンテンツ内のリンク先が、http:// や、https:// が混在していることで、NGを食らってしまいます!
つまり、SSL化を図るためには、「常時SSL化」でないとダメってことです。
もう、この時期、本当に、SSL化(http:// → https:// に変える事)にしていかないといけないのです!
ご理解いただけましたでしょうか?
・・・ってことで、しっかり「常時SSL化」が出来ているのかどうなのか、自信がない…。
そもそも、SSL化って何?
なんて思っているweb担当者の方は、早急にサーバー管理者にご連絡することを強くお勧めいたします!
サーバー管理者?どこに連絡すればいいのか、分からないという方は、
エニレイズまで、ご連絡ください。
ご相談は、無料ですよ!(^^)/
それより、http://のままで、ほったらかしにされてる事の方が心配です!ハイ!
ホント…。(◎_◎;)
SSL化は、もう、「待ったなし」という状況です!
しっかり確認してみてね!(^^)/